神戸マラソン2023を走りました。
昨年もエントリーしていましたが、同時期の大会のスケジュールを考慮して見送っていたので、今回やっと初めての神戸マラソンが実現しました。
神戸マラソンの感想としては、大会の規模やEXPO、沿道の応援、大会の雰囲気、いずれも東京マラソンに近いレベル(と言っても過言ではないほど)の都市型マラソンで、素晴らしい大会だと感じました。
これまで九州近県の主要大会を走っていますが、いい意味で違った雰囲気を感じました。(招待選手や海外からの参加も多く、スペシャルドリンクのテーブルもあったり)
大会の雰囲気・様子(前日)
前日に神戸へ移動し、受付・EXPOに向かいました。
ポートライナーの駅から徒歩で行けます。
雰囲気、いいです。(←語彙力!?) ↑ここで記念写真を撮る人、チラホラといました。
いろいろなブースがありました。(宿にチェックインしたいので、立ち止まらず…)
コースマップみたいなもの
フィニッシャータオルとメダル
目標タイムで記念写真が撮れるブースがいくつかありました。時間があったら、撮りたかったです。
うまいもん横丁、神戸牛ステーキ…、我慢しました。(ここは立ち止まり、一瞬の迷いが…)
かすみちゃん?めずらしいキャラ、握手しました。(中の人、お疲れさまです)
ミライかな?
手荷物用の袋はこんな感じ。参加賞はバッグです。スタート時に着用する黄色い手袋も配布されました。
大会の雰囲気・様子(当日)
大会当日、スタート近くの宿泊先から、荷物預け場所へ向かいました。(寒いけど、走るにはちょうどいいかな)
全く土地勘が無いですが、ランナーの流れに合わせて辿り着きました。
第2ウェーブスタートのGブロックだったので、決められた荷物預かり所にて準備します。ブロック毎に荷物のトラックが決まっています。
飲み物と給食もありました。(水、バナナなど)
給水のスポーツドリンクは、アミノサウルスウォーターです。(←飲みやすくて良かった!)
スタート地点に少し早めに到着しました。ほぼ初対面の人ばかりですが、談笑して楽しかったです。(昨年の話とか、ちょっと盛り上がってました。ニコニコいい雰囲気)
スタートセレモニーは、みんなで黄色い手袋を頭上に挙げて、一体感もあり、ワクワクする感じでした。
第1ウェーブのスタート後に、スタート地点に一斉に移動しました。(スタート時の有森さんの「フォー!」の掛け声?が、耳に残っています)
〜第1ウェーブのスタート15分後にスタート
走行中は全然撮影できずでしたが、沿道の応援が途切れず、とても楽しかったです。
自分は、第2ウェーブの前方の位置どりだったので、初めからサブ4ペーサーについたら、ペースが上がりすぎて、後半失速しました…(すぐにペースを抑えたらよかったのに…)
結果、タイムはイマイチでした…(写真のタイム-15分ぐらい)
エイドは良かったです、ほぼ完食しました!お菓子系のバリエーションが豊富でした。最後のほうの、ちくわは食えず〜
37km過ぎからの坂は、事前情報の通りでしたが、自分にとっては険しくはない坂でした。全体的にはほぼフラットと言えるコースです。(↑歩いたくせに…)
走った後は、フィニッシャータオルと完走メダル、水とバナナ、ゆで卵を受け取りました。(ゆで卵、最高でした!) 更衣室への入り口では、チーズがもらえて、着替え後は炊き出しのスープ(味噌汁?)もあって、おいしかった。
大会前後・移動とか
神戸に行ったのは、今回が初めてでした。エスカレーターは右に並ぶんですね…
三宮からのポートライナーでの移動は、前日受付後も完走後も、激混みで大変でした…、しかし、短時間なので平気だったかな
大会前は消化に良いものを、大会直後はお腹の調子が…ですが、せっかくの機会なので、いくつか神戸ならでは?のものを食べました。
ぼっかけ丼、おいしかったです。(新神戸駅にて)
あと、写真撮れませんでしたが、牛タンも食べました。
ステーキは駅弁で…(新幹線にて)
気づき
何事も「初めて」は大切ですね。
行ったことがないところ、初めての大会、ワクワクして得るものが多いです。
ここまでフルマラソン50回、記録は平凡なところで低迷していて、試行錯誤が続きますが、まだまだ行動範囲を広げて、いろいろな場所で大会に出てみたい、とあらためて感じました。
すでに来年に出る大会も考えはじめています。(←目の前の大会をしっかり走れよ…)
2023年は、残りは青島太平洋マラソン、沖縄100kウルトラマラソンの2大会です。
いい形で締めくくりたいです。
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