マラソンを走るときの食事や補給は重要です。対応について書きたいと思います。
当日
水分補給やエネルギー補給が遅れると、体調不良になったり、足がとまったり、多大な影響が生じる可能性があります。
私は、いつも塩飴をズボンのポケットに携帯し、スタート前にコムレケアを飲み、マラソン中にも飲めるようにコムレケアも携帯します。あとは、エネルギー系のゼリーと経口補水液のゼリーも携帯します。
十分に準備しても、足がつったり、ガス欠になったりするんですが…
当日の朝、朝ごはんは早い時間に十分に食べます。いつもおにぎり2~3個です。
レース中のパフォーマンスを十分に発揮するためだけでなく、スタート前にトイレを済ませておくためにも、朝ごはんのタイミングと量は重要です。
エイドステーション
地域の人・ボランティアの人に感謝しつつ、減速して歩きながら、給水をします。
コップはきちんとゴミ箱に捨てましょう。
ランナーにとっては、タイムも大事ですが、マナーも重要です。
自分中心にならないように心がけたいですね。
走りながら、喉の渇きや空腹について、疲労について、自らとの対話が必要です。
考えながら、飲む・食べる、を臨機応変に判断します。
梅干しやおにぎり、バナナといった、ランニング中に欠乏しがちな要素に効くものは、積極的に口にします。
冬のレースは、温かいスープが最高です。
ヘトヘトに疲れたときは、コーラがうまいです。
前日までの数日
カーボローディングが有名ですね。
食事では、炭水化物を多めに取り、肝臓にグリコーゲンを貯蔵する…と以前調べて実践してました。
カーボローディングはやめました。
自然体が1番だと思います。
特別なことはしないようにしています。
慣れないことをしてストレスを溜めない、楽しむことが大切です。
大会にのぞむならば、遠征・旅行になることもあります。せっかくの機会ですから、おいしいものを食べて、レース時に胃腸が万全ならOKです。
レース後
走り終わったら、好きなように飲み食いしますが、意外と食事内容は変えません。
車で移動するので、飲めないことが多いので…
飲める日程ならば、のみたいですね。
走ったあとのビールはうまいです。
トレーニング
長く走るフルマラソンでは、普段の練習から補給しながら走ることが大切です。
飲み食いしながら走ると、少なからず体調の変化があります。
長時間のランニングでは、トイレも重要ですので、飲食しながらの運動に慣れておくことで、対応力が身につきます。
コメント