まだまだ暑い日々が続いています。
ランナーの多くは、涼しい時間に走っていると思います。
トレーニングの効率や熱中症リスクを考えると、早朝や夜間などの、比較的涼しい時間を選んで走るべきです。
ただ、そういった時間に走れない場合、走らない選択をするか、代替的に他の室内トレーニングをするか、または過酷な高温環境で少しでも走る、という選択をすることになります。
私は、真昼の最も気温が上がる時間に走っています。
熱中症の危険がありますが、どのような対策をしているか…
1つ目は、自動販売機やコンビニで給水できるように、小銭か電子マネーを持参
2つ目は、ランニングコース周辺で給水(飲料購入)できそうなポイントを把握
3つ目は、スポーツ飲料と水を、適切なタイミングで買う
4つ目は、早めに水分補給をする
ここまでは、当たり前の対策
そして5つ目は、帽子を外して内側に水をかけて着帽したり、自動販売機で買って冷やしたペットボトルで、首を冷やす
これを徹底すれば、真夏でもフルマラソン相当の距離を走れます
頭からびしょ濡れ状態になりますが…
熱中症は防げます。
あと、ノースリーブを着ると、Tシャツより涼しいです。
(ちなみに、レースでは、水を吸ったスポンジをエイドでもらって、頭から首を冷やしたり、経口補水液ゼリーの携帯やコムレケアの事前服用などの対策をします)
自動販売機で立ち止まってしまうので、練習効率はかなり悪いですね。私のようなノロノロランナーには良いですが、早いランナーには適さないでしょうね。
夏は、やはり涼しい時間に走り、適当な飲料やゼリー等を装備して走るべきでしょう。
炎天下のランニングは危険ですので、涼しい時間に走りましょう。
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