完走！日田オートポリスマラソン

日田オートポリスマラソンを完走しました。最近は、オンラインマラソンばかりでしたので、久しぶりの通常開催の大会を走りました。

とても素晴らしい大会だったと思います。（タイムはイマイチでした…失速）

強風が凄まじかったです。自然と天候はどうしようもないので、諦めて走りました…辛かった

感染症対策としては、入場者の入場前・車内での検温、受付時の健康観察シート(2週間)の提出など、必要な対策が実施されていました。

大会の様子

初めて、このようなところに来たので新鮮でした。

コースは過酷なアップダウンでしたが…

またチャレンジしたいですね。

通常は走れない、サーキット場のコースをランニングするという貴重な体験ができた。
太鼓を叩いて、応援をしてくれるお兄さん・おじさん達の声は、励みになった。コース上はほとんど応援ポイントはないので、会場で聞こえてくる声、周回ごとのゴール前にいる太鼓の人たちと給水所のスタッフの方々の声がけは力になった。
(通常大会なので、)周囲にランナーがいて、刺激になった。同じぐらいのペースのランナーを見つけて、走る目標を定めやすかった。(後半は辛くて、それどころではなかったが…）

オンライン大会では、周囲に同じコースを走るランナーはおらず、応援もないので、改めてマラソン大会の良さを実感しました。

コースのアップダウンが想定以上のレベルで、序盤のペース配分をもう少し調整すべきだった。サブ４ペースで４週走ったが、４周半からは、足が動かなかった。(9周の半分で足が売り切れ…)
終盤の失速につながったのは、ペース管理とアップダウンの対応が不十分だった。上りと下りの走り方への工夫と配慮が必要だった。（下りも上りも急勾配）
朝、寒かった。標高を考えれば、普段の環境より寒いのは想定できたはずで、失敗した。長袖を持参していたので良かったが、走る前の待機時間を考えると、もう少し服装を考えて準備すべきだった。

後半失速するのは、いつものことなので、実力不足だと思います。持てる力は出し切れたかな。

2週間前の会場下見のおかげで、会場までの経路に迷いがなかった。（下見・経路確認をしていいなかったら、細くて見通しの悪い道でヒヤヒヤしながらの移動だったかも…
スタート時間が7時で、受付が５時半〜6時半なので、自宅を出発するのは4時過ぎ、これを考慮して、前日に有給休暇を取り、必要な買い出しや準備をして、早めに寝たのは、準備として良かったと思う。