携帯料金はタダの時代!?楽天モバイルUN -LIMIT へ移行

ライフスタイル

iPhone用に契約している回線を、楽天モバイルUN-LIMITへ移行しました。

検討したポイントなどをまとめました。

検討したポイント

  1. 回線のつながりやすさ、速度
  2. 料金の割引メリットを最大化できるか
  3. iPhone Xが対応するかどうか

1については、楽天モバイルUN -LIMITのWiFiルーターを契約して、数ヶ月間トライヤルして、回線のつながりやすさや速度を確かめました。

キャンペーン期間に契約したので、料金は1年間無料です。

楽天モバイル UN-LIMIT WiFi Poket
楽天モバイルのMNOを利用し始めました。1年間無料です。キャンペーン終了が近い?状況で、間に合いました。

自宅にいると、パートナー回線よりも楽天回線がつながりやすく、利用する上で、特に問題ありませんでした。

通信速度についても、楽天モバイルのMVNO自体が速くないので、むしろ速く感じます。

結構速いです。時間帯は、19時半ぐらいです。

目標には未達のようですが、エリアは広がっているようです。

楽天モバイル、回線エリアの人口カバー率90%を達成も目標未達 理由は半導体不足
楽天は、楽天モバイルの4G回線エリアの人口カバー率が90%に到達したと明かした。当初、21年夏までに目標としていた人口カバー率96%に届かなかったのは半導体不足が原因という。年内には96%に到達する見込み。

2については、iPhone用に契約している楽天モバイルMVNOの料金プランがスーパーホーダイで安く、しかも割引期間が長かったので、割引期間を目一杯使ってから、他の回線にすることを考えていました。

しかし、スーパーホーダイの割引が2021年8月までということで、今回の移行を決めました。

楽天モバイル:スーパーホーダイ
「スーパーホーダイ」は、データも通話も使い放題!だれでも月額1,480円(ダイヤモンド会員なら月額980円)~のおトクな料金プランです。※1年間の月額基本料

今回のUN -LIMITの料金は、1に書いたように2回線目なので、料金は発生します。(→ポイント充当で支払うので、支払いは無しで実質タダ)

Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン) | 楽天モバイル

3については、UN -LIMITがリリースした直後は、iPhoneの新しい機種しか対応しておりませんでしたが、iPhone Xのような少し前の機種にも対応するようになったので、今回移行することができました。実際に使ってみても、問題なく使用できています。

楽天回線対応製品 | 製品 | 楽天モバイル
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)対応機種一覧。楽天回線で接続性検証の確認がとれている、楽天モバイルのSIMがご利用いただける製品一覧です。

キャリアや料金プランを選ぶために、端末を機種変更するのはしたくなかったので、キャリア変更や料金プランの見直しをできる限り先延ばししてきました。(iPhoneは高いし、Xは機能的に十分使えて、大事に使いたいので、まだ機種変更はできませんね)

これまで

端末キャリア種類回線料金プランコスト/月
iPhone楽天モバイルMVNOドコモスーパーホーダイ
プランS
2980円割引期間1480円
楽天ポイント払い
→実質0円
WiFiルーター楽天モバイルMNO楽天UN -LIMIT Ⅳ〜1GB   0円
〜3GB   980円
〜20GB 1980円
20GB〜 2980円
1年間無料
今までタダ
WiFiルーターの利用状況です。1年間無料

移行後

端末キャリア種類回線料金プランコスト/月
iPhone楽天モバイルMNO楽天UN -LIMIT Ⅳ〜3GB   980円
〜20GB 1980円
20GB〜 2980円
初月のみ無料
楽天ポイント払い
→実質0円
WiFiルーター楽天モバイルMNO楽天UN -LIMIT Ⅳ〜1GB   0円
〜3GB   980円
〜20GB 1980円
20GB〜 2980円
1年間無料
これからもタダ
iPhone用に今回移行した回線の利用状況です。初月タダです。

Wi-Fiルーターの楽天回線を主回線にして無料期間を最大限に活用し、iPhone用の回線は最小限に使うことで、コストも最小化します。(→発生したコストは、楽天ポイントで支払い)

長い間、携帯料金を現金で支払っていません。

この調子でポイント払いと割引キャンペーンで、支出を少なくしていきたいです。

電話アプリが、「楽天でんわ」から「Link」に変わり、使ってみたところ、音質も悪くなかったです。

heraherachop

RUNとマラソン大会の楽しさ・素晴らしさを伝え広める人

会社員:
地場上場設備メーカー→中小IT上場企業

ランナー:
フルマラソン大会完走55回
フル4:02(2013竹田)
ハーフ1:41(2014人吉)
100km12:54(2014阿蘇)

※フルマラソン完走回数:
竹田12、熊本城8、出水7、国東5、指宿5、東京1、天草2、青島4、筑後川1、日田1、下関2、福岡1、鹿児島2、さが桜2、神戸1、北海道1
(初マラソン2007年〜、開催地10都道県・16箇所)

100km完走 3回
阿蘇2014、沖縄100k2023、水都大阪2024

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